AppleのLightning HDMI変換ケーブルを購入しました。
HDMI端子が付いているテレビやモニターの画面に、iPhoneなどのApple製品の画面を映し出せます。
箱を開ける
箱裏面の上にある矢印の部分を横に剥がしフタを開けます。
箱の中身
保障の内容などが書かれている紙、コンプライアンス?が書かれている紙、HDMI変換ケーブル本体が入っていました。
HDMI変換ケーブルのサイズ
縦11.5cm、横4cmのサイズ、ケーブル部分は約8.8cmです。
先端部分は縦の厚さ0.5cmで、充電ケーブルよりサイズが若干大きいです。
ケーブル部分はやや硬めです。
変換ケーブルを接続する
先端部分が0.5cmの厚さで、iPhoneをケースに入れていても接続できます。
接続部分
HDMI端子とLightning端子が接続部分に付いています。
HDMIとLightningを接続
テレビとiPhoneが接続されるとiPhone画面の上部分が5秒ぐらい青色になります。
青色にならないで接続されている場合もあります。
iPhone側、テレビ側の設定は不要で、HDMIケーブルを付ければ自動で接続される仕様です。
Safari画面
上記画像のテレビ画面はピンボケしています。
実際のテレビ画面はiPhone画面のように綺麗に映ります。
YouTubeアプリ画面
Wi-Fi環境とテレビ側にChromecastが付いている方は、HDMI変換ケーブルよりキャスト機能を利用した方がケーブル不要で楽だと思います。
テレビ画面はピンボケしていますが、iPhone画面のように綺麗に表示されます。
※Apple公式チャンネルのiPhone X動画の画面です
YouTube iPhone X — Introducing iPhone X — Apple
感想
遅延が若干あるため、ゲームより動画などをテレビの大画面で見たい方におすすめです。
HDMI接続ケーブルはサードパーティの製品も販売していますが、アップデートなどによって急に接続できなくなる可能性もあるので、今回は安心の純正品を購入しました。
気になる点は、価格が高いのとケーブル部分のつなぎ目の耐久性ぐらいで、ケーブル部分を強引に取り扱わなければ簡単には壊れないと思います。
使用中の本体の熱さは多少ありますが、iPhoneや充電アダプタの方が熱くなる感じです。
ケーブルが邪魔と思う方は、Fire TV StickやApple TVのミラーリング機能がおすすめと思います。
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