SONY 4Kテレビ KJ-43X8300Dのレビュー

SONY 4Kテレビ KJ-43X8300Dのレビュー

SONY 4Kテレビ KJ-43X8300D

8年前に購入したSONYのフルHD液晶テレビが壊れたので、新しいテレビを購入しました。

購入したモデルは2016年発売の4Kテレビです。

あまり必要ないと思いますが、今回購入した2016年発売のX8300Dシリーズは、倍速機能(倍速駆動パネル/モーションフローXR240)が搭載されていて、2017年発売の同じタイプになるX8000Eシリーズは搭載されていません。

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倍速機能とは

1秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術。残像感が低減され、動きの速い映像がなめらかに表示され見やすくなります。さらに、倍速駆動パネルのLEDバックライトを上下2分割にしてオン/オフ制御する「モーションフローXR240」を搭載しており、1秒間240コマ相当の映像表現が可能になり、速い動きもくっきり再現します。

箱を開封

箱を開封

箱を上から開封すると、説明書やリモコン、ケーブルなどの付属品が入っています。

付属品

付属品

テレビを載せるスタンド、転倒防止用ベルト、リモコン、単4電池×2、説明書などが入っています。

保証書は、ダンボール箱上の内側に付いています。

テレビを載せるスタンド

テレビを載せるスタンド

テレビ本体を取り出す前に、テレビを載せるスタンドを組み立てます。

太めのプラスドライバーが必要です。

組み立て後のスタンド

組み立て後のスタンド

テレビ本体

テレビ本体

リモコンやケーブルを取り出すと、テレビ本体があります。

テレビをスタンドに乗せる

テレビをスタンドに乗せる

テレビ本体は1人でも何とか取り出せましたが、結構な重量があり、液晶画面の両端を持たないと取り出せないので、液晶画面が心配な方は他の人に手伝ってもらった方が良いです。

プラスドライバーで付属のねじを4つ左右に付けます。

テレビの裏面

テレビの裏面

B-CASカード

B-CASカード

B-CASカードのスロットはテレビ裏面の右上にあります。

B-CASカード挿入後

B-CASカード挿入後

B-CASカードをスロットに入れたらフタを閉めます。

テレビ裏面の入力・出力端子

テレビ裏面の入力・出力端子

テレビ裏面のやや右側に、HDMI、光デジタル音声出力、コンポーネント入力、ビデオ入力、コントロール端子があります。

コントロール端子は、通常は使用しないサービス用の端子です。

テレビ左側の入力・出力端子

テレビ左側の入力・出力端子

テレビ左側(表面)に、USB×2、USB(HDD録画)、音声出力(イヤホン)、HDMI×3、ビデオ入力(映像・音声)、LAN端子、地デジ、BS・CS、スカパーの端子があります。

電源ケーブル

電源ケーブル

電源ケーブルは、テレビ本体に元から付いていました。

電源ケーブルの差込口

電源ケーブルの差込口

電源ケーブルを解くとこんな感じです。

テレビ本体を固定する

テレビ本体を固定する

テレビ本体が倒れないように、付属の転倒防止用ベルトとネジでテレビ台に固定します。

転倒防止用ベルトで固定

転倒防止用ベルトで固定

ケーブルをまとめる

ケーブルをまとめる

電源ケーブルを束ねていた箇所で、他のケーブルを束ねました。

テレビの電源を入れる

テレビの電源を入れる

テレビの電源を入れたら、日本語か英語を選択します。

その後、住まいの地域などを選択していきます。

設置方法で音声を調整可能

設置方法で音声を調整

設置方法に合わせて音声の出力を調整してくれます。テーブルトップと壁掛けを選択できます。

ホームメニュー

ホームメニュー

ホームメニューは、YouTubeを見たので話題のYouTube動画が一番上に表示されていました。

その下に、おすすめアプリ、アプリ、入力切替、設定の一覧が表示されます。

リモコン

リモコン

8年前に購入したテレビのリモコンは無線タイプの大きいリモコンで、今回購入したテレビのリモコンは普通の細長いリモコンでした。

無線タイプのリモコンは、角度や障害物に関係なく操作ができるのが良かったですが、サイズが大きくて重かったので、普通のリモコンに戻って良かったのかもしれません。

ブルーレイのリモコンと比較

ブルーレイのリモコンと比較

約6年前に購入したブルーレイのリモコンと比べると、リモコンの質感が変わり(ボタンがある表面全体がプラスチックからサラサラしたゴムに変更されている)、音声検索とGoogle Play、Netflixのボタンが付いています。

また、真ん中の上下左右のボタンと、ホーム・戻る等のボタンの間が広くなったので、押し間違えが少なくなりました。

ただ、再生・早送り・巻き戻しのボタンが真ん中から上に変更されているなど、ボタンを見ないで操作するには慣れるまで時間がかかりそうです。

リモコンの電池

リモコンの電池

リモコンの電池は、リモコン下のボタンを押して開きます。

リモコンの電池カバー

リモコンの電池カバー

音声検索

音声検索

リモコンの音声検索ボタンを押すと赤く光ります。

音声検索画面

音声検索画面

音声検索画面でリモコンに向かって話しかけると、その話しかけたワードのYouTube動画やインターネットの検索結果などを表示してくれます。

YouTubeでも音声検索ができます。

ソニーと話しかけてみた

ソニーと話しかけてみた

sonyに関連したYouTube動画、ソニー・ピクチャーズの映画などが表示されました。

その下にインターネットブラウザなどが表示されています。

インターネットブラウザ

インターネットブラウザ

インターネットブラウザでは「sony」の検索結果が表示されました。

真ん中の矢印(マウスカーソル)は、リモコンの上下左右ボタンで操作できます。

YouTube動画などを大画面で映す

YouTube動画などを大画面で映す

家にあるWifi(ルーター)などで、テレビと同じホームネットワークに接続する必要があります。

テレビが表示されている状態で、android端末やIOS端末などを使用して、YouTubeページの検索する虫眼鏡と番組開始マークの横に表示されているキャストボタンを押すと、同じページをテレビ画面に映すことができます。

リモコン以外の端末でも、大画面に映した動画を一時停止などの操作が可能です。

動画ページでも可能

動画ページでも可能

動画のページでもキャストボタンが表示されます。

パソコンのブラウザでも可能

パソコンのブラウザ(Google Chromeのみ)でも、キャストボタンが表示されました。

感想

8年前と比べると、YouTubeやHulu、Netflixなどネット配信の動画サイトの人気が増えて、テレビ側もネット機能が多くなっているため、自宅にネット環境があった方が4Kテレビの恩恵をより受けられると思います。

音声検索などAndroid TVの機能以外に、アップコンバート処理による映像の綺麗さが良かったです。

地デジ番組の映像を見てみると、人の肌質や髪質がよりきめ細かに見えるようになっていると思います。コンタクトレンズをしているのも分かりやすいです。

4Kの映像は、自然や建物、人などが実際に目の前にいると錯覚するような映像に近いです。

ただ、映像の綺麗さや音声検索などは良いですが、テレビの電源を入れた直後や、違うメニューに切り替えたりする時に、動作が少し重いと感じました。リモコンのボタンを押して、テレビが反応するのに2秒以上かかることが多々あります。

しかし、4K映像やアップコンバート処理のフルHD映像が綺麗なので、SONYの4Kテレビを購入して十分満足しています。

追記

2017年7月20日から開始されたソフトウェア更新のアップデートによって、本体の動作安定性が改善されて、テレビの反応が少し速くなりました。

アップデートは、ネットワークのダウンロードの他に、地上デジタル放送のアンテナ接続でできる放送ダウンロードもあるみたいです。