【レビュー】SONY 7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム 密閉型 2018年モデル WH-L600

【レビュー】SONY 7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム 密閉型 2018年モデル WH-L600

箱(パッケージ)

SONYの7.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム、密閉型2018年モデルWH-L600を購入しました。

ヘッドホンで重低音(0.1ch)を含むサラウンドが聞けるため音が外部に漏れにくく、集合住宅でも安心して使用できます。

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箱を開封する

箱の上部

フタを開ける

フタを開けると、中身の取り出し方が記載されています。

保証書も入っています。

発泡スチロールを取り出す

発泡スチロールを取り出す

箱を横にして、中身が入っている発泡スチロールを取り出します。

つかむ部分があるのでスムーズに取り出せます。

発泡スチロールの上

発泡スチロールの上

発泡スチロールの上に、電源ケーブルと説明書などがあります。

中身を取り出す

中身を取り出す

発泡スチロールの上部分を外します。

本体と付属品

本体と付属品

ヘッドホン、プロセッサー、電源ケーブル、ACアダプタ、光デジタル音声ケーブル、取扱説明書、使用上の注意/主な使用が入っています。

取扱説明書、使用上の注意/主な使用は、以前と違い1枚の紙になっていて、確認するのに毎回開かないといけないのが少し面倒です。

HDMIケーブルは付いてないため自分で用意します。

光デジタル音声ケーブルを使用せず、HDMIケーブルのみでサラウンドが聴けました。

MDR-DS7500との比較

MDR-DS7500との比較

5年前に購入したSONYのMDR-DS7500と比較します。

ヘッドホンは全体的に小さくなって、装着時は少し軽くなった印象です。

イヤーパッド

MDR-DS7500のイヤーパッド

MDR-DS7500のイヤーパッドは、5年前に購入したのでボロボロです。

ヘアバンドの部分もボロボロになっていて、頭からヘッドホンを外すたびに黒いのが取れて降ってきます。

WH-L600のイヤーパッド

イヤーパッドのボリュームは少なくなりましたが、装着時の圧迫感が軽減され、暑い時に多少蒸れにくくなったと思います。

ヘアバンド部分にある2つの出っ張り部分も、イヤーパッドと同じ素材でできています。

幅を調整するスライダー

幅を調整するスライダー

頭が長くても安心のヘアバンドの長さを調整できるスライダーは、装着時に自動で伸びるタイプから、手動でカチカチと調整するタイプに変更されました。

最初に調整すれば固定されるため面倒ではありません。

R(右)、L(左)の表示

R(右)、L(左)の表示

ヘッドホンの左右を確認するR・L表示は、イヤーパッドの横から上に変更されました。

ヘッドホンの各種ボタン

ヘッドホンの各種ボタン

古いタイプ(上)のMDR-DS7500は、左に電源ボタン、右にボリューム調整&音場モード&インプットのボタン。

新しいタイプ(下)のWH-L600は、左は無し、右に電源ボタン&ボリューム調整&音場モードのボタンがあり、インプット(入力切替)のボタンはヘッドホンには無くプロセッサーのみになります。

音場モードは、シネマ→ゲーム→スポーツ→ボイスの順で変更できます。

WH-L600 ヘッドホンの各種ボタン

ヘッドホンの電源ボタン

ヘッドホンの電源ボタン

電源ボタンは、装着するとヘアバンド部分が伸びて自動で電源が入る仕様は無くなり、電源ボタンを長押しする仕様に変更されました。

古いタイプはヘッドホンを装着するだけで電源が入る替わりに、ヘッドホンで電源をオフする時にヘアバンド部分を上記写真のように伸ばしながら、電源ボタンを押さないといけませんでした。

新しいタイプは電源ボタンのみ長押しで電源のオフができるため、電源のオフは新しいタイプの方が簡単です。

ヘッドホンの充電

ヘッドホンの充電

古いタイプはヘッドホン部分に充電ケーブルを差さないと充電ができませんでしたが、新しいタイプはプロセッサー(充電コネクター)に置くだけで充電できます。

充電コネクター

充電コネクター

プロセッサーの充電コネクタに、ヘッドホンの真ん中部分を合わせて置きます。

充電すると点灯する

ヘッドホンを充電するとオレンジ色に点灯します。

ヘッドホンをプロセッサーから外すと、プロセッサーの電源のみがオンになります。ヘッドホンの電源はヘッドホン側の電源ボタンを長押ししてオンにします。

充電時間の目安

充電時間の目安

通常充電は、約3時間で約18時間持続するのが、約6時間充電で約17時間に変更されました。

また、約30分で約3時間持続するのが、約20分で約2時間持続するに変更されています。

充電と持続時間の目安は少し劣化しましたが、プロセッサーに置くだけで充電できるため、就寝中などに充電しておけば使用途中で充電が無くなることはほぼ無いと思います。

プロセッサー

プロセッサー

古いタイプ(左)は横に長く、新しいタイプ(右)は充電コネクタが付いている代わりにコンパクトサイズになっています。

プロセッサーの各種ボタン

プロセッサーの各種ボタン

電源ボタン、インプット(入力切替)、エフェクト&サウンドフィールド(音場モード)は両方ともあります。

コンプレッション(ダイナミックレンジの広い音声信号を聞きやすくする)機能は、左側に変更されています。

プロセッサーの左側

プロセッサーの左側

コンプレッション(ダイナミックレンジの広い音声信号を聞きやすくする)
マトリックス(入力音声信号を最大7.1chに拡張する)
コントロールフォーHDMIスイッチ(HDMI機器制御機能を切り替えする)

プロセッサーの電源を入れる

プロセッサーの電源を入れる

電源を入ると白く光ります。電源をオフにすると電源ボタンがオレンジ色に光ります。

音場モード(シネマなど)の下にあるのが入力切替(HDMIなど)、右にあるのがデコーダーです。

デコーダーはドルビーデジタル、DTS、DPLX、AACに対応しています。

入力端子

入力端子

プロセッサー後ろ側にある入力端子は、古いタイプ(左)にHDMI端子が4つありましたが、新しいタイプ(右)はHDMI端子が1つだけになります。

HDMI端子は1つだけになりましたが、HDMI端子をテレビに繋げておけば、ブルーレイレコーダーやPS4などで流れる音もヘッドホンで流すことができます。

プロセッサーの後ろ側

プロセッサーの後ろ側

左からGAINスイッチ(アナログ入力信号の設定)、オーディオ端子、オプティカル端子(光デジタル入力端子)、HDMI端子、電源端子です。

感想

ヘッドホンのヘアバンド部分に2つの出っ張りがあり、頭頂部に当たるのが少し気になるのと、イヤーパッドがどれぐらい持つのか不安なところ以外は、ヘッドホンの充電が楽で重点音の音割れもほぼ無いため満足しています。

SONYのテレビKJ-43X8300Dと繋げているのでブラビアリンクの機能だと思いますが、ヘッドホンの電源を入れるとテレビ側の音声入力が切り替わり、テレビの音声は無音でヘッドホンのみ音声が出るようになります。

また、テレビ側とヘッドホン側のボリューム調整が別々になっていて、ヘッドホンで音量を上げて(テレビのリモコンでもボリューム調整可能)電源をオフにしても、テレビ側の音量は上がっていないため、電源オフ時に急に音がでかくなることもなく安心して使用できます。

FPSゲームなどの音が発生する位置の特定は、新しいタイプでは試しておらず分かりませんが、古いタイプ(MDR-DS7500)ではある程度分かりました。

映画やゲームなどの音声をサラウンドで聞きたい方は、集合住宅など音量によって周りに迷惑がかかりそうな方はサラウンドヘッドホンシステム、一軒家など音量を多少上げても迷惑にならない環境の方はサウンドバーやホームシアターシステムがおすすめです。

追記

ソニーのウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1を購入しました。 音量を上げられる環境では無いため、サラウンドヘッドホンを使...

現在はウェアラブルネックスピーカーを使用しています。